一掃近し?JR四国 国鉄車①-キハ40/47

徳島エリアで先月末頃から定期運用に入ったハイブリッド気動車の「3600系」、四国に残る普通列車系列の国鉄気動車をすべて置き換える目的で導入されています。まず徳島エリアへの投入ということで、明らかに最初の置き換え対象はキハ40/47系列でしょう。↓

(写真:鳴門、2025.10)

3600は量産先行車として2両2編成が投入されましたが、徳島民にはおおむね好評のよう、まあ、さらピンで走ったことがない電車同然の車両なんで、日常使いの人にはかなりのテンションアップとなってるでしょうね。ヨンマル系列との差は歴然ですから・・・↓

(写真:池谷~勝瑞、2025.10)

3600投入後はさっそく徳島のキハ40が2両廃回、今後投入数が増えるタイミングで一気に置き換えが進みそうです。↓

(写真:池谷~勝瑞、2019.3)

まあ、3600投入前から40系列の淘汰が始まってて、こちらのアサ鉄乗り入れは2019年春に廃止。↓

(写真:阿波海南~海部、2015.8)

その後アサ鉄自体が気動車廃止したのでこの風景もなくなりましたが・・・↓

(写真:海部、2015.8)

牟岐にこうしてキハ1両を留置しておかなければならなかったので、この乗り入れ廃止は単なる運用削減狙いだったんだろうけど、まあ、今も始発用の185や1200/1500置いてるけど、阿南以南は早く片づけたいところだろうなあ。↓

(写真:牟岐、2015.8)

牟岐線はかつてはほとんどキハ40/47だったけど、今はもっぱら1200/1500、たまに1000って感じになっちゃった。意外に勾配がきつい牟岐線では非力なヨンマルは向かなかったのかもしれない。それに阿南以南の自治体劣化が激しい・・・すごく人流が減った。。。高齢化率が高くなって人もでなくなってるんだろうなあ。↓

(写真:見能林~阿波橘、1993.4)

ただ阿南界隈には青色LEDの日亜様の御本社にかかわる関連企業が多数あり、ハイテク臭の3600が常用されれば意外にもフィットしそう。まあ、今や牟岐線のヨンマル系は朝夕限定になっちゃってるけどね。↓

(写真:南小松島~阿波赤石、2025.10)

徳島線に走っていたヨンマルはすでに撤退、高松への送り込み兼ねた高徳線を通しで走る運用も夜間のみとなり、3600導入次点でも「細々と営業中」って感じになってました。↓

(写真:池谷~板東、2024.9)

そして今の活動範囲は鳴門線界隈の朝夕ラッシュ担当って感じでしょうか。。。↓

(写真:池谷~勝瑞、2019.3)

平日朝だけヨンマル系3両運用ってのもあるんですが、3600投入後はどうなるんだろう・・・単行を追加投入するのか、YC1みたいに増結可能の片側運転台車両を作るのか、1200/1500で3連組するのか、どうするんでしょうね。阿波踊り期間中の増発も3600と既存車との併結はできないだろうから、車両繰りはちょっと考える必要が出てきそう。↓

(写真:勝瑞~池谷、2019.5)

それに鳴門線って一時廃止の話が出てたと思うけど、そういうのもあってヨンマル継続と思ってたけど、まさか3600の2連で終日運用とかはならんやろうし。↓

(写真:阿波大谷~池谷、2024.9)

鳴門線始発2本目までが鳴門駅に前泊留置、高級な3600を置くはずもなく。ヨンマル撤退後の運用もどうなるのかな。。。ちょっと楽しみ。↓

(写真:鳴門、2025.10)

1000形も一部置き換え報道もあるから、1200化してない1000を高知あたりから持ってきて、鳴門線運用は引き続きヨンマル運用チックに使うのかもしれない。↓

(写真:桑野~阿波橘、2025.10)

まあ、牟岐線でも日中も2両運用があるから、そういうのに3600を投入して、余った1200/1500をフル活用?1000と1200/1500は併結できないから、ある程度の制約を受けるんだけど。↓

(写真:桑野~新野、2025.10)

とはいえ、これまでもヨンマル系、1000、1200/1500の3タイプ別運用を回してきてるからJR4としては問題なしか。↓

(写真:勝瑞~吉成、2025.9)

引退近しということで?タラコ色も何かと出してきてくれてる。↓

(写真:池谷~勝瑞、2025.9)

今のヨンマル運用は朝と夕方中心ということで、日の長いこの夏が最後の収めどき。↓

(写真:阿波大谷~立道、2025.9)

現時点では3600投入でどれだけヨンマル運用がなくなってるかわからないですが、運用全体を考えると鳴門線界隈は引き続きヨンマルが使われてそう。↓

(写真:吉成~勝瑞、2025.9)

JR4カラーのライトブルーをまとうヨンマルもなかなかのお似合い。昔はバカスカ四国のあちこちで走ってたカラーリングではありましたが・・。↓

(写真:池谷~勝瑞、2019.3)

こうしたヨンマル単行列車はもうなくなったと思いますが、撮影場所を迷ったら旧吉野川鉄橋のこちらがお手軽です。↓

(写真:勝瑞~池谷、2019.3)

ただ如何せん、この界隈の撮影ポイントは雑草多数でなかなかフレーミングに一苦労なのですが、夏場は朝夕北よりの光線状態でいつもと違った写真が撮りやすくなります。↓

(写真:立道、2025.9)

あと少しの四国のヨンマル、どうぞお楽しみのほど・・・つづく↓

(写真:勝瑞~池谷、2019.5)

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