終幕の旧京王5000系(7)-岳南電車9000形

さて、かつての京王5000系の今昔のシリーズですが・・・この年明けに一畑でまた旧京王5000系1編成が引退することになりましたね。奇しくもカラーリングがよく似たデザインとなってる岳南電車の9000形も京王5000系だった車両。ただし、こちらは中古車の中古車ということで京王からの直接譲渡ではありませんが。↓

(写真:須津~神谷、2025.9)

昨年末に引退した旧京王車の伊予鉄700系もなぜかオレンジ塗装が最後の姿・・・単なる偶然なんだけど不思議なものですねえ。↓

(写真:須津~神谷、2025.9)

この岳南9000形、実は2018年に富士急からやってきた編成。表向きは岳南70周年記念の導入となってるんですが、故障が続いた7000形7002の引退にて車両不足にならないよう急遽入ってきたヤツなんです。岳南筆頭株主の富士急で進めていた旧京王車の置き換えにて廃車予定だった編成をタイミングよく受け取ったもので、車両繰りによる運休をなんとか阻止できた感じでしたが・・・↓

(写真:神谷~岳南江尾、2025.9)

とはいえ、種車の製造は1969年と経年50年以上。そもそも富士急では廃車が進んであと1編成だけなんで、さすがに今後の車両更新計画では置換対象となってます。↓

(写真:須津~神谷、2025.9)

富士急での旧1200形ということで車内は転換簡易クロスシートとなっており、収容力が大きいので朝夕ラッシュ時や行楽シーズン期間なんかで積極的に使われています。↓

(写真:9000形車内、2025.9)

来年度でしたっけ?新たに入ってくる車両は20m車両ってことでどこから何がくるかで一時盛り上がってましたが、はてさてどうなったんだろう・・・海の213か、りんかい線70-000中間車両改造か、東武10030?中古車も安くないから18m車の新車を導入するかもしれませんね。↓

(写真:須津~神谷、2025.9)

まあ存続するしないの話があるから新車は可能性低いも、今年の年末あたりには発表されるかな?お楽しみですね。。。ということで1編成岳南に残る旧 京王車のお話でした。(このネタ、あとは銚子とわ鐵で終わりですがひっぱりますねぇ)↓

(写真:神谷~須津、2025.9)

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