変わりゆく相鉄、8000系1-2次車も もうすぐ見納め

東急線への乗り入れ準備が着々と進んでいる相鉄。先のJR線乗り入れと併せての大胆な車両更新が進んでいます。昨年11月末にはまだ車齢30年ほど(関西目線だとあと20年は走れるけどって感じ)の9000系1本がなんと廃車。↓

(写真:鶴ヶ峰~二俣川、2017.7)

そして車齢30年ちょっとの8000系も廃車が進んでます。こちら8702Fもすでに過去の車両。↓

(写真:弥生台~緑園都市、2017.7)

こちら8703Fもすでに過去の車両に。↓

(写真:希望ヶ丘~二俣川、2017.7)

こちら8704Fも廃車となりました。↓

(写真:鶴ヶ峰~二俣川、2017.7)

残るは8701F、8705F、8705Fの3編成。8701Fは何かイベントに使うのでしょうか、2編成目からの離脱となっているのですが、単なる車検の都合だけなのかもしれませんね。最後は登場時の赤塗装にするなんて余裕はないかな。↓

(写真:二俣川~南万騎が原、2017.7)

8701Fと8709Fとの並びですが、見たい目同じの8709Fは続投なんですよね。ほんのちょっとの差で運命が変わりました。↓

(写真:いずみ中央~ゆめが丘、2017.7)

このあたりはJR線乗り入れ工事で線形が変わってしまいました。↓

(写真:西谷~鶴ヶ峰、2017.5)

定番の撮影ポイント、雄姿はあともう少し。↓

(写真:西谷~鶴ヶ峰、2017.7)

あと何年かすればネイビーブルーの世界になってしまい、こうしたすれ違いも思い出の風景になるんでしょう。↓

(写真:鶴ヶ峰~西谷、2014.8)

しかし、撮影当時は8000系まで廃車が出るとは思ってませんでした。↓

(写真:西谷~鶴ヶ峰、2017.7)

ちょこちょこ撮っておかないと知らないうちにいなくなっちゃう。↓

(写真:三ツ境~瀬谷、2017.7)

9701Fなんか、最たるもんですよね、まさか廃車とは・・・↓

(写真:希望ヶ丘~二俣川、2017.7)