更新始まる!「レオライナー」西武山口線
レオライナーこと、西武山口線。1985年のAGT化開始から走り続けてきた8500系の車両置換がこの3月下旬より始まります。↓
もともとAGT化前は遊戯鉄道規格のおとぎ列車が走っていたところ。バブル黎明期というのもあり、当時は最先端技術だったAGT化を図り、かつ、車両もVVVF採用という、かなり先進的な投資を行ったんです。↓
ただ鉄オタ的にはナローでSLやバテロコの走るマニアックシステムが近代的なAGTになっちゃってかなりゲンナリっていう変貌だったんで、最近まで近寄りもしなかったんですが、あれから年数も経ち、施設はレトロ感を醸し出す、年代物の風格さえ出てくるんですよね。↓
そろそろ更新時期だし廃止するのでは?なーんて噂もありましたが、「西武ゆうえんち」の大規模設備更新&リニューアルにて、山口線もその事業の担い手として運行は継続。この更新に合わせて山口線の駅名も変更され、「遊園地西」は「西武ゆうえんち」に・・・↓
・・・「西武遊園地」は「多摩湖」となり、遊園地ゲートは山口線利用により誘導する形となりました。↓
山口線は西武球場利用者のバイパスの役割もあるんですが、試合のないときの恒常的な乗客確保となると遊園地利用者をいかに利用させるかってのが大事な路線なんで、設備更新時に廃止されるというのもあるあるだったんですが、今回駅名変更や車両更新も確定したので恒久的な存続前提ということなんでしょう。↓
さて、この8500系、3編成が配置されています。こちら、第1編成(V1)の8501F。現在はレトロラッピングをまとっています。新しく導入される1本目のL00系(レオケイ)と同タイミングで引退とされています。あと1週間ほどの活躍でしょうか。。。↓
こちらは第2編成(V2)の8511F、ながらく緑のサステナラッピングをまとってます。↓
こちらは第3編成(V3)の8521F、西武ゆうえんちリニューアル時にレトロラッピングされました。現在は解除されてレオカラーに戻ってます。↓
山口線の車両運用は途中の信号所の交換施設を使っての最大2運用、検査などの予備対応で3編成あればまわるということで、新しいレオケイも3編成となる予定。↓
今度のレオケイは三菱重工業製、最近はAGTといえば三菱一択みたいになってきましたね、世界の空港内AGTのシェアも結構取ってるんで、相当力入れてます。なんせ国産飛行機こけたからもう後がない・・ってことかな。↓
ただ山口線の場合、都市部メインのAGTという雰囲気がまったくない、試験線みたいな緑の中を走ってます。↓
昭和レトロの車体デザインも相まって、なんとも独特の雰囲気が・・・↓
単線というのもあるからかなあ・・・↓
駅設備はカーポート屋根みたいな遊園地規格な変な雰囲気だし・・・↓
。。。ただ新型は新しいゆりかもめや舎人ライナーっぽくなるのでかなり雰囲気ガラッと変わりそう、ゆるゆる雰囲気収めておきたい方は今年中の訪問がいいかな。3年越しで車両更新していくってことなんですが来春には更新目途がついてそう、興味ある方はお早めに。↓


