見納め、相鉄 新7000系
JRへの乗り入れ、そして東急への乗り入れを控える相鉄、横浜方高架工事も進み激変の中、車両交代も進んでいます。昨年秋の7000系運用離脱から時間をおかず、新7000系の車両たちも廃車が進んでいます。この7713Fもすでに廃車されてます。↓
晩年の7713Fは2両抜かれた8両で運用されてました。こちらは10両時代の7713F。↓
こちらも10両時代の7713F。8両も10両も長編成なんで区別がよくわからないですね。↓
こちらも7713F同様の抵抗制御の7715F。最後は8両編成で主戦場はいずみ野線運用でした。ただ8両編成も朝の出庫時は二俣川以西の相鉄本線を走ってるんですよね。すでに廃車されてこちらは懐かしの風景。↓
7715Fももとは10両組だったんですがずいぶん前に8両化されてました。↓
7751F以降は抵抗制御からVVVFインバータ制御に。ただ771Xとの外観の差はないと思います。まだ運用離脱になってませんが見納めは近いです。↓
二俣川側の顔は7552。↓
この歩道橋わきから撮影できるポイント、なかなかお手軽で面倒になるとここへやってきていました。意外と相鉄本線側だと手軽な撮影ポイントないんです。↓
そしてこちらは7753F。パンタはシングルアームじゃなくて菱形なんです。こちらもまだ運用中。↓
二俣川側は7553。↓
ただ20000系増備開始でいつ運用を離脱するかの瀬戸際。↓
いずみ野線の運用につく7753F。↓
こちらは7754F編成、二俣川側は7553。なぜか7754フェイスの写真がない。↓
同じところからちょっとだけアングル変えて・・・↓
いずみ野線って立体交差ができているため沿線からの撮影は難しいんですが、一方で駅撮りポイント多かったりします。↓
そしてラスト編成の7755F、残念ながら運用離脱となってます。↓
いずみ野線運用につく在りし日の7755F。↓
二俣川サイドは7555。相鉄は数年後にはネイビーブル車両主体となって雰囲気は激変化になるんでしょうね。↓