見納め、五能線キハ40系 (1)

今春のダイヤ改正でキハ40系列が引退するJR東日本。車窓がピカイチのここ五能線もヨンマルが撤退します。↓

(写真:鳥形~沢目、2018.6)

五能線といえば海との絡み、特に東八森~鳴沢の区間は海と並走してすばらしい車窓を進みます。カラーリングは今はなき弘前色。↓

(写真:深浦~広戸、1999.9)

かつては能代方で朝ラッシュ時は5両編成もありました。写真は20年前のもので、今の五能線色に混じって旧秋田色や弘前色もある混成ですね。↓

(写真:深浦~広戸、1999.9)

一部はタラコ色になって国鉄時代の雰囲気に。↓

(写真:八森~東八森、2017.6)

タラコ色だと映えますね。。。↓

(写真:滝ノ間~八森、2017.6)

ここの泊川鉄橋はちょっとした俯瞰が撮影できるプチポイント。ベストは夏場の朝の列車なんですが、朝なら深浦へ行っちゃうんで最適光線で撮ったことがないです。↓

(写真:八森~東八森、2017.6)

県境の大間越~岩館は駅間が長いも、途中人家のほとんどない区間。小さなサミットもあって県境跨ぎで利用する人は観光客ぐらいじゃないでしょうか。↓

(写真:大間越~岩館、2017.6)

大間越~十二湖までは海沿いを走りますがイマイチいい感じで写真が撮りにくいところ。↓

(写真:大間越~白神岳登山口、2018.6)

海沿いだけど山っぽい切り口で。↓

(写真:轟~追良瀬、2018.6)

海沿いだけど俯瞰アップで。↓

(写真:追良瀬~轟、2018.6)

・・・実はここ、すげえ風景の写真撮れるところだったりする。↓

(写真:轟~追良瀬、2018.6)

とにかく圧巻の風景。。。↓

(写真:轟~追良瀬、2018.6)

ちょっと画角変えてみたりもできて・・・↓

(写真:轟~追良瀬、2018.6)

でもすごい風景・・・たぶん車窓も最高でしょう。↓

(写真:轟~追良瀬、2018.6)

少し場所を変えるとこんな感じでも撮れて・・・↓

(写真:追良瀬~轟、2018.6)

望遠で遠くの風景も圧縮させれたりと・・・まったく飽きないところ。でも他にもいいところがたくさんあってずっといるわけにもいかない、そんなところなんです。↓

(写真:風合瀬~轟、2018.6)

続きは景色強化編(2)として、少し異色なここ、あまり紹介されてないですが鉄橋上から楽に撮影できるポイント。鉄橋トラス上に鷹?の巣がありますね、キハは気にならないようです。↓

(写真:能代~向能代、2017.6)

海から外れると少し特徴がなくなってきます。ただ、ここの鉄橋はほんのシーズンだけベストショットになるところなんですが・・・次回以降で。↓

(写真:陸奥柳田~陸奥赤石、2018.7)

鳴沢から弘前方面へは特徴的なところが少なくなります。リンゴの花か岩木山からめるか。曇天だとどこの線なのか区別付かなくなります。↓

(写真:五所川原~木造、2018.7)

このあたりだと、晴れた日のコメの収穫時期がいいかもしれません。続く・・・↓

(写真:木造~五所川原、2018.7)