謹賀新年2021

新年といえば富士山、富士山と鉄道といえば・・・みたいな連想で富士山と岳南他、富士山と静岡の鉄道ということでさくっと。本年もよろしくお願いいたします。まず岳南、今年は正月らしさ全開アピールの列車が走ってます。こちら、新春ヘッドマーク、まさしく年賀状向けですね。↓

(写真:ジャトコ前~吉原、2020.12)

福だるま仕様の7003。うーん、中国チックな感じ。正面のデザイン、よく考えましたね。↓

(写真:ジャトコ前~吉原、2020.12)

ノーマル仕様はこんな感じ。普通に年賀状に使えますね。↓

(写真:ジャトコ前~吉原、2018.12)

だるまなし7003。板についた岳南らしい一コマ。↓

(写真:ジャトコ前~吉原、2016.2)

2両編成は8000系。10年前の写真になりますが変わってないですね、ただし隣接する卸市場の出入り口が変わり、撮影場所のここの橋は閉鎖されてしまいました。↓

(写真:ジャトコ前~吉原、2010.12)

岳南、ここ以外で富士山を となると実はあまりないんですよ、たぶんここくらいかな。↓

(写真:岳南富士岡~須津、2016.2)

ここからどんどん南に引いて新幹線越えたら、よくあるあるの新幹線&富士山のポイント。今は亡きアヒル口700系とのショット。↓

(写真:新富士~三島、2016.2)

富士山と列車ってなると、有名どころは富士急や伊豆箱根、身延線とかなんでしょうか。中央本線もいくつかありますね、そういや意外と行けてない。下は廃止となった富士駅からつながっていた日本製紙の専用線の入れ換え風景の一コマ。↓

(写真:富士、2016.2)

ド定番の踊り子号と富士山を収められる伊豆箱根鉄道駿豆線。三島二日町~大場にいくつかのポイントがありますね。富士山西側は晴天時でも風の流れで雲が出やすく、ここできれいな富士山を収めるなら移動性高気圧に覆われる一瞬の晴天を狙わないといけません。雪も2月3月のほうが多いので春先がいいんですが、3月は雨が多いのでこれまた至難。185系踊り子もあとわずかとあってこれが私にとっての最後の185踊り子との富士山共演かな。↓

(写真:三島二日町~大場、2020.12)

こちらもよく見る富士山と江ノ電。でもくっきり富士山と となると狙いに行かないとそこそこ難しいんですよね。さらに300形と となると、2+2の4両編成標準の今、どっちに300形が付くかでこれまた大変。組み換えはあまり行われないから運の要素も増えてきます。↓

(写真:峰ヶ原信号場~七里ヶ浜、2018.1)

静鉄&富士山のド定番はこちら。車窓からは富士山見えるんですが組み合わせて撮るとなるとかなり難易度が高い。1000系はあとわずか、この組み合わせも来年くらいで終わりかな。↓

(写真:狐ヶ崎~御門台、2015.3)

近いのに撮れないのが伊豆箱根鉄道大雄山線。ここの狩川鉄橋付近くらいでしかきれいに収められないと思います。富士山ネタはここまで。まだまだ行けてないところ多く、来年用に少し集めますか・・・↓

(写真:塚原~和田河原、2017.2)