首都圏は更新ラッシュ(6):JR総武快速E217系
1994年登場のJR東E217系。横須賀線・総武快速線の113系を置き換えるべく1999年まで増強され11両・4両編成の2つのユニットで計97編成745両の大所帯となりました。↓
そして2020年からE235系への世代交代がスタート。登場から30年経ってないんでもったいない気がしますが、横須賀~千葉・房総を高速運転で長時間にわたって行ったり来たりしているのでくたびれが大きくなってきてるんでしょうね。↓
外観正面は独特のフォルム。E231やE233、E235とは少し雰囲気が変わります。↓
導入タイミングで8次車まであるのですが、外観差はわかりにくく、7-8次車が貫通扉のハンドルがないか・・・。↓
・・・あるか。ハンドルが黒なので余計にわからないですね。あとは大した差がないのかな。↓
登場時は帯色の青がもう少し紺色みたいで、正面にはE217のロゴがありました。更新工事で変わったようです。↓
一時は湘南カラーでの東海道線運用もありました。なかなか似合ってたんですが一定期間だけでスカ色に戻されたとか?あるタイミングから見なくなりました。↓
横須賀総武快速の運用は基本11両+4両の15両編成が主ですが、たまに11両だけで来ると結構混んでたり。↓
113系から受け継いだスカ色もE235へ引き継がれます。↓
こうした209系とE217系が並ぶ絵も貴重なシーンになりそう。209系も一部が運用離脱や他社譲渡となっていずれは整理淘汰される運命。↓
ここ、形式写真集めの定番ポイント、市川のホーム端っこですが・・・↓
・・・同じようなのが来るのですぐに飽きてしまいます。11両か15両かの違いだけなんで・・・↓
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・・・このくらいで。↓
で、オマケ、同じ場所で収められる255系も運用離脱がささやかれてますね、記録はお早めに。↓