惜別、日高本線:鵡川~様似 (2)
すでに正式なバス転換が行われた日高本線鵡川以東。ここからはキハ22→キハ130→キハ40の移行期の写真をご紹介。移行期はキハ130+40なんて併結もありました。↓
さらに一昔前はキハ22と130の併結もあったんですよね。↓
キハ22メイン時代での130が入った時のJR北の肝いり度、すごく感じたんですが、30年後の今は違った姿になりました。↓
ここは判完館公園からの俯瞰場所。当時は整備がまだしっかりできてなくて、結構怖い撮影ポイントだったと記憶しています。↓
このときは新冠駅から歩きだったと思います。少ない本数の中、1日ずっと何もない新冠にいたんだと思います。コンビニもない時代で食料調達どうやったか・・・もう覚えてないです。↓
本数が少ないのでこの有名撮影地にはJRバスで訪問。周遊券を使っての旅行の途中で、東町かどこからかでバスをゲットしてだったような・・・忘れた。↓
すでにキハ130の運用がほとんどとなり、この角度でのキハ22撮影はできませんでした・・・↓
次の訪問は平成の世になって。130も走り出して10年近くとなり、すっかり板についてました。ここ、判官館の有名スポット。↓
このときはすでに社会人となり、レンタカーをできる財力ができたのでよろこんでいろんなところで撮った記憶があります。↓
定番の馬とのショットですね、馬と一緒ってほとんど運なんですけど、沿線に馬牧場がたくさんあるので意外とチャンスは多いんです。↓
こいつは牛!日高では牛のほうが写真撮れないんです。↓
そして海。線路に近いんですよね。↓
あとは何気ないワンショット。新冠駅は昔はこんな感じの味のある駅舎でした。↓
こちらは1両だけ作られたキハ160と130の交換シーン。導入時は130カラーに合わせていたんです。↓
静内以東の唯一の交換可能駅の本桐。距離的にここなのか、なぜここだけ残ったのかは不明。↓
他、絵になる撮影ポイントはいくつかあるんですが、海のイメージが強すぎてなんかぼやけた感じになってしまいます。ここは日高山脈をバックに撮れるところ。石灰工業のサイロが入ってしまいますが山と撮れる珍しいところでした。↓
山の中を走るところを探していたんですが、あんまりいいところがなかった中の1枚。夏場は草が多い茂って撮影不可能になります。↓
日高線じゃなければここも撮影ポイントだったかもしれないですね。(3)に続く。↓