なくなる2020-1

新元号スペシャルはちょっと休憩~。。。備忘録として "なくなる2020" やっておきます。まずは静鉄。トップNoの1001編成もこの春でご臨終、お疲れさまでした。1000系も少数派になってこうした朝のサボ付き急行列車もとらえにくくなりますね。

(写真:音羽町、2020.2)

JR東日本管内は予告通りキハ40置き換えスタート。この辺りは先行してもう新車だけになったかもしれませんね。

(写真:府屋、2018.5)

なんか唐突に只見線のキハ入れ替えも決まりました。突然だったので紅葉シーン撮れてない人も多いかもしれませんね。

(写真:会津坂本~会津柳津、2018.8)

男鹿線は少し遅れての置き換え。朝のキハ5連などはもうすぐ見納めです。五能線や津軽線末端部も同じような時期に置き換わるんでしょうね。

(写真:天王~二田、2018.6)

同じキハ40も北海道は置き換えが始まります。西日本は大量にあるのでまだ見納めはないかと。意外とここ四国はもう少数派になってます。徳島界隈で細々運用がありますが風前の灯火状態です。

(写真:池谷、2019.3)

国鉄車両も淘汰の嵐。首都圏でどこでも見れた185系もそろそろ見納めです。写真のはまかいじは絶滅しました。

(写真:片倉、2018.4)

九州の415系も主要路線から撤退予定。名物の朝ラッシュ時の12両編成もこの春まで。415系自体はまだ当面残るも白415はそう長くはないのかもしれません。

(写真:箱崎、2020.2)

ケチケチJR西も重い腰を上げ旧型車の淘汰に乗り出しました。御坊~紀伊田辺を走っている食パン面の113系2両もこの春でおしまい。

(写真:稲原~印南、2019.12)

201系淘汰のニュースは出ましたが、近郊区間ではまだまだ113が跋扈してます。草津線と湖西線は117系もまだ現役。

(写真:手原~石部、2019.8)

そして忘れ去られた地、岡山地区の普通電車は105、113、115、117がバリバリ現役。瀬戸大橋線を走っていた213もローカル運用についてます。瀬戸大橋線の223が一番新しいという、ある意味電車ゴミ捨て場と化してます。

(写真:尾道、2020.1)

北陸の忘れされた路線の七尾線は、やっと新車の導入が発表されました。従来車はかなりくたびれていましたがローカル線とあって、かなりイヤイヤの導入だったのでしょうね。

(写真:津幡、2019.4)

さて、戻って私鉄。まずの驚きは首都圏の石炭列車廃止でしょうか。写真は秩父鉄道内の石炭列車。鉱石列車は引き続き運転もJRとの連絡線を通しての運行はほぼなくなりますね。

(写真:三ヶ尻~武川、2014.3)

ずっと噂になっていた長野電鉄3500/3600系も置き換えが決定。来年にかけて運用が消滅すると思われます。 ・・・続く!

(写真:附属中学前、2017.10)