![]() 六家線建設に当たっては連絡鉄道という位置づけから内湾線新竹~竹中~六家までを複線電化・高架化する大工事となりました。六家線開業に合わせ、これまで新竹~竹中になかった中間駅が設けられ、以前のひ弱な非電化単線が大変貌を遂げました。 ![]() またユユカが新竹~六家まで利用可能です。縦貫線側も台北から新竹まではユユカが使えるようになったのでとても便利になりました。ただし、內灣方面、新竹以南は使用できないので乗車券を買っての利用となりますのでご注意を。 一体運営となっている内灣線についてはこちら 沿線風景・路線紹介 ![]() 高鐵新竹駅まではほぼ高鐵路線に変更して進みます。線路の交差具合から80度くらいの直角よりきついカーブを曲がり、高鐵に並行して六家まで線路が延びます。発車後すぐの大河、頭前溪を渡るともう終点の六家。 六家は2線1面の行き止まり駅で高鐵駅から少し離れたところでストップしています。高鐵駅までは屋根つきの歩道がつながっているので雨にぬれることはありません。六家駅前はまだ開発中ということで空地が広がりますが、数年後はマンションが林立する風景に変貌するのでしょう。 撮影ガイド 竹中駅ホームから駅撮りってのが普通でしょうか、全線高架なので撮りにくいし特徴もないのであまりパッとしませんね。 |
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■竹中 |
・内湾線電化高架部分は六家線との一体運営。六家行きが入ってきました。 1 2 3 4 -2012.4.29 5 -2013.4.29
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・開業間がないのですがなんとなく仮設っぽい作りに見えてしまうホーム。
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・六家方面行きは1面1線の専用ホーム。内湾行きと供用しません。
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・竹中駅ホームから六家方面を向くとこんな感じの大カーブ。すぐ前の新幹線と平行に線路を敷くべく、ちょっと強引な作りになってます。
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・順光だといい感じの編成写真が撮影可能。
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■竹中~六家 |
・頭前溪を渡るEMU600。コンクリート壁があって撮影には向きません。 1 -2012.4.29 2 -2013.4.29
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・六家駅から望遠で。新幹線に並行とまでいかず、ちょっとクランクしてるんですね、なんでなんでしょうね。
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■六家 |
・駅舎は高鐵駅舎から少し距離をとってます。デザイン性が損なわれるからなのかな?駅前はまだ未開発状態です。 1 2 3 4 -2012.4.29 5 6 7 8 9 10 -2013.4.29 11 12 -2014.3.23
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・ホーム端からは列車の発着風景が撮影可能。ただしあまりパッとした写真にはなりません。
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・駅舎は予算はないけど頑張って作りましたって感じ。新幹線アクセスとしての利用者はこれからって感じで閑散としています。
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・専用のEMU600は扉上に案内用FPDがついてます。それ以外は通常のEMU600と変わりません。
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・新幹線高架は一段上を走ります。
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・新幹線ホームからはちょっとした俯瞰が撮影できます。
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