謹賀新年2024

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。さて、恒例?の元旦おめでた富士山シリーズということで・・・結局富士山周辺になっちゃうんですけど・・・こちら身延線。来春のワンマン化強化の発表はあるも車両は313系+特急373という組み合わせは変わらない模様。 ↓

(写真:沼久保~西富士宮、2022.12)

特急が走ってないとかなりたいくつな車両群になってしまう身延線。かつては渋い貨物やアコモ車両が走っていたんですが、近年はさっぱりしてしまいました。富士山がなければ立ち寄ることさえないんだろうなあ。 ↓

(写真:入山瀬~竪堀、2022.12)

そして富士山といえばこちらの御殿場線の御殿場近くの有名ポイントは定番中の定番。昔の足元すっきり写真は撮れなくなりましたが偉大な富士山は変わらず。この日は雪の積もり方が南寄りになってちょっとだらしない感じの富士山となりました。 ↓

(写真:御殿場~足柄、2023.3)

桜と富士山が一緒に撮れるのもこのスポット。満開のタイミングと積雪の組み合わせは運ですが1回ぐらいは撮っておきたいなあという場所ですね。 ↓

(写真:御殿場~足柄、2023.3)

こちらも御殿場線での富士山撮影スポット。半分隠れてしまいますが迫力は変わりませんね。写真の211系は朝に残る貴重な運用も、この春のダイヤ改正で移動してしまう可能性が高いです。 ↓

(写真:富士岡~岩波、2023.3)

東海道本線との富士山コラボもあちこちに・・・こちらは黄瀬川の鉄橋でサイドから富士山バックできる有名ポイント。写真のEF66-100番台はこの数年で置き換えが決まってます。JR貨物の国鉄時代の電機はあと数年で消え去る運命です。 ↓

(写真:沼津~三島、2023.3)

東海道新幹線との富士山コラボは定番の中里地区。春先は桜やレンゲもコラボに参加で富士山が見える日は多くの人でにぎわうところです。車が便利も置くところが限られるので岳南電車須津駅から徒歩でご来場のほど。 ↓

(写真:静岡~新富士、2023.4)

ドクターイエローが走るときはさらに混雑。後継車両を作らないということで毎年富士山積雪シーズンは撮影者が増えてちょっと過熱気味です。ドクターが走る時間が午前遅めなので富士山のご機嫌が悪くなりだすタイミング。雲がかからない写真を撮るのって意外と難しく、特に午後になるほど難易度があがります。なので、リベンジ組含め毎回多数が来られるんでしょう。 ↓

(写真:静岡~新富士、2023.4)

・・・ということで富士山ネタ、来年はカブリなしにするんだと厳しくなるなあ・・・といことで最後はこちらもド定番の江ノ電&富士山のショットでおしまい。どうぞいい年になりますように。 ↓

(写真:七里ヶ浜~稲村ケ崎、2023.12)