台湾の鉄道 TITLE
鉄道がある風景

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Page Start 2006.11.12 最終更新日【2012.6.13】
「臺北市立動物園」台糖五分車 (台北市立動物園)
解説
臺北市立動物園は台北市郊外、MRT木棚線終点の動物園駅すぐのところにある、比較的大きな動物園です。入園料は大人60元と格安で、中も結構広くつくられています。目玉はパンダとコアラ。パンダは行列待ち必死です。

さてこの動物園には製糖鉄道で使われていた五分車が静態保存されています。ぱっと見、いい感じがするのでそのまま線路を園内に敷いたらって感じなのですが、園内にはSLを模したトロッコカー(自動車牽引)があり園内移動の役目は彼らが担います。

ちなみにここの動物園、結構大きくて園内を全部見ようと思うと結構歩かねばなりません。ただ休憩場所や食事コーナーがいたるところにあるので、ちょっとしたハイキングにはお勧めです。しかし台湾らしいのがその食べ物ブースの多さ。100mに1つくらいあって、みんな誰かが「何かをいつも」食ってます。

GALLERY



■製糖鉄道DL+貨車

・台湾南部に発達していた製糖鉄道のDLを入り口左手コアラ館の手前に展示。

          -2006.11.4


■案内板

・駅となっているところは売店。いたるところに売店があってそんなに需要があるの?って感じですが、時間にかかわらずどこかしらなんか食ってるやつがいる。恐るべし。

    -2006.11.4

■動物たち

・象さん、キリンさん、お猿さん、コアラさん。

       -2006.11.4

「鉄道がある風景」/RailScape
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