![]() 2013年12月にプレオープンした國立海洋科技博物館への新たなアクセスルートとして、また、休日渋滞が激しい基隆・野柳~九份・金爪石の軽減も見込んで廃線を復活。海科館駅を博物館最寄場所に新設して整備し直しました。 旅客廃止は1989年と時間がたってましたが2007年9月までは貨物線として深澳火力発電所への石炭輸送を行っていたため、深澳までの軌道は比較的きれいに残っていました。開業コストは瑞芳駅の専用ホームの設置と海科館駅の整備のみで、低予算でオープンさせています。 運行される列車は平渓線などに使われているDC1000型が使われ、3-4両編成で入線可能です。タブレットが使われ、瑞芳駅の出発時受け取り、到着時返却の運用をしています。開業時は瑞芳~海科館を単に列車が行ったり来たりするだけでしたが、2014年7月のダイヤ改正で平溪線と相互直通運転(海科館~菁桐)となり観光色が強くなりました。 沿線風景 ![]() ![]() 列車は到着後お客さんをおろし、さらに先に進んでいきます。乗務員の休憩ブースがないからでしょうか、林口線と同様、トンネルの先にある折り返し点まで列車を進めここで待機。発車時刻前に折り返して海科館駅へ戻ってくる運用となっています。 折り返し点は深澳線時代の廃駅八斗子駅を活用。運転手や車掌は発車時刻までホームに降りて休憩します。ちなみにここからの乗車はできません。 レールはこの先深澳まで伸びて休止状態となってますが、八斗子すぐのところに車止めがあり、復活はむずかしそうです。 旅メモ ![]() また終点の海科館駅から海洋科技博物館へ行くのと逆方向、トンネルのある丘を越えると海岸に出ることができます。お店などはありませんが近くで海を見れるのでこの辺りをぶらぶらしてもいいでしょう。 平溪線への訪問も予定されている場合は、「平溪、深澳雙支線一日週遊券」を買うのが便利。猫の街である猴硐や秘境駅の三貂嶺も途中下車できます。1日券は台北駅か瑞芳駅で購入できます。 撮影ガイド ![]() ちなみに旧八斗子駅あたりは景色がいいので、再整備して運行を延伸する話が出ています。車止めは八斗子駅の先100mほどのところにあるのもそういう意味を含んでるかもしれません。 |
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■瑞芳 |
・かつては貨物扱いホームみたいなところを整備し専用ホームを作りました。 1 2 3 4 5 6 7 8 -2014.3.24
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■海科館 |
・整備されたばかりできれいな駅。とはいえ無人で周りに店もありません。海科館までは少し歩きますが遊歩道が整備されてきれいです。 1 2 3 4 5 6 -2014.3.24
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・到着した列車はすぐに折り返し点へ移動するため、客が降車するとすぐに発車します。
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・折返の列車はトンネル向こうから発車時間直前にやってきます。
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■客車折返点(旧:八斗子駅) |
・折返し場所はかつて八斗子駅があったところ。海の目の前で景色は絶品。写真撮影もここが実はお勧め。 1 2 3 4 5 6 7 -2014.3.24
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・ちょっと角度を変えて海を入れてみると・・・結構きれいな写真が撮れるんです。
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・海を強調すると・・・
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・車止め側、山を強調しても絵になるんです。
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・八斗子駅あたりの前後もこんな感じ。
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・海科館駅すぐのトンネル上の丘からはちょっと俯瞰気味で撮れたりします。
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