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■国見山鉱山 |
・鉱石積み出しの起点は鉄道としては非常にシンプル。本線と側線だけでヤードもありませんでした。 1 2 -1998.2.6
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・もう1台のDL「D-507」とかつての機関車「ED5108」。EDは架線撤去のため動かぬ鉄の塊状態でした。
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1 -1998.2.6
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■国見山鉱山~吉津港 |
・推進運転で山へ戻ってきました。運転士はDLに乗車、貨車先頭につくのは監視台で後方の運転士の目の代わりをします。 1 2 -1998.2.6
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・伊勢地川堤防横を走る区間。春には桜が咲き乱れます。
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1 2 -1998.2.6
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・国道以外の踏み切りはみんな赤のパイロットランプにスピーカーセットで遮断機がありません。地元の人はよく知ってますので問題ないのでしょう。
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1 2 -1998.2.6
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・開けたところを撮影できるのはこの区間のみ。普通の鉄道のように見えます。
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1 -1998.2.6
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・港からだと途中から山中に入っていく感じになりますが鉱山事務所までレールに平行して道路が走ります。。
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1 2 -1998.2.6
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・真横から機関車を見るとどこかの臨海鉄道のようなカラーリング。大きな無線用アンテナが目立ちますね。
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1 2 -1998.2.6
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・鉄道がなければごく普通の田舎のよくある風景。かえってこんなDLが頻繁に走っているほうが風景に似合わないのかもしれません。
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1 2 -1998.2.6
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・杉の幼木をバックに走る区間もあり山中を行く感じがありましたが標高はさほどありません。
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1 2 -1998.2.6
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・鉱山近くに峠越えをするような風景のところがありました。
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1 2 3 -1998.2.6
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・こんな鉄道が南島町の片隅で毎日走ってたなんて変な感じですね。
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1 2 3 -1998.2.6
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・バックに遠く写る山上の通信塔が藤坂峠。この鉄道の東向うの谷から登っていきます。
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1 2 -1998.2.6
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・伊勢地川沿いを走るところ、堤防に桜が並木に植えられていて、列車が走ると絵になるところでした。この日はウヤで撮影できず・・・残念。
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1 -2000.4.8
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・梅がほころび始めたころ。もっと派手に咲いてくれてたら絵になったのでしょう。
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1 -1998.2.6
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・伊勢地川を跨ぐ鉄橋らしい鉄橋。伊勢地川は水がなく枯れ川の状態でした。
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1 -1998.2.6
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・伊勢地川河口付近。開けていて編成写真も撮り易い撮影ポイントの1つでした。
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1 2 3 -1998.2.6
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・吉津港防波堤から撮影。短い区間ですが海沿いを行くシーンを撮影できました。たった3kmの鉄道なのに意外といろんな写真が撮れておもしろいところでした。
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1 2 -1998.2.6
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■吉津港 |
・終点の吉津港も1線のみの単純構造。線路下の貯石ブースへ積載鉱石を貨車から一気に吐き出します。吐き出し完了後推進運転のための監視員が乗り込むとすぐに山に向かって戻っていきます。 1 2 3 -1998.2.6
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・吉津港から石灰石を運び出す船。ちょうど吉津港積み出し所の北側から撮影。つみおろされた鉱石を船にコンベアーで積み込んでいきます。
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1 -1998.2.6
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■藤坂峠(大俯瞰) |
・南島町から多気に抜ける県道が藤坂峠越えの道で、1車線で行き違い箇所の少ないとんでもない道でした。その峠付近からこの鉱山鉄道が一望できる場所がありました。写真中央が桜並木のあるポイント付近で、堤防沿いを行く列車が確認できます。 1 2 -1998.2.6
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・鉱山事務所の峠からの俯瞰。ちょうど列車が到着したところです。コンベア化された上部軌道が右下に見えます。
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