![]() 遊具類は遊戯鉄道のほか、アスレチック施設や迷路、バギー乗車など、結構小学生くらいまでの家族連れにはおすすめです。ただ施設を自由に使えるフリーパスは特定の時期しか発売しないので、あれこれ楽しむにはお金が結構かかります。いろいろ利用したい場合は、ホームページでフリーパス発売の有無を確認してからのほうがいいでしょう。 また富士山麓でありながら冬期休暇のない指定日を除く年中無休営業。夏場は山裾の涼しいところですが、春秋は思ったより寒いので服装には注意が必要です。 ![]() ![]() SL森林鉄道 その名の通り、ここの列車自体は赤松の林の中を縫うように走ります。入り口ゲートから山手の奥に行ったところに乗り場があり、日中も少々薄暗い中を走ります。なので気分は本当に森林鉄道です。時計と反対廻りで周回、乗降口1か所の乗って楽しむタイプです。 ただ使われる設備は、朝日テック製第三軌条集電によるモーターカーけん引の、いわゆる普通の遊戯鉄道。とはいえ距離は360mとそこそこの長さがあり、森林鉄道らしく、結構グネグネしたコースを走ります。溶岩台地に生える赤松の合間を走るので車窓は気持ちいい風景です。 ![]() ※所在地(GoogleMap) |
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◆乗降場 |
・乗り場は窓口がなければバーベキュー施設みたいな小屋のよう。車両の車庫も兼ね備えてます。 1 -2013.10.14 2 3 4 -2014.9.14
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・つくりは木造主体で一般的に倉庫のような遊戯鉄道の施設と少し違いますね。
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◆周回部 |
・駅を出るとすぐに鉄橋。この内側にはメリーゴラウンドらしき施設の残骸があります。 1 2 3 -2014.9.14
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・赤松林の中を進みます。森にレールのきしみ音が響きます。
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・こんな鉄骨組みの高架もあります。高低差がある丘陵地なので結構大胆な軌道になったのかな。
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・高架部分を回ってくるともうすぐ終点。
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・踏み切りのあるこの場所はちょっとした撮影スポット。上段のカーブ部分やすっきりした編成写真も収められます。
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・途中ヤギが渡れる木道をくぐります。ヤギたちは列車に目もくれません。
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・赤松の中を最後まで走ります。車窓は快適。
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◆旧型車両 |
・開業時のものでしょうか。線路脇に放置?保存?されている車両。 1 2 -2014.9.14
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◆コインライド系 |
・芝滑りあたりにちょろっと並んでます。屋上などコンクリート設置が多い中芝の上に置かれているのもあり意外と軌道はそれっぽくなってます。 1 2 3 -2013.10.14 4 5 -2014.9.14 |