・南線とフィンガル線との接続駅のコナラ・ジャンクション。ダイヤがわからないのでちょくちょく見に行ったらフィンガロからの石炭列車の短い編成が放置されてました・・・どうなる?

       -2006.1.5  -2006.1.7



・運よくコナラで入れ替え現場をゲット。ベル・ベイからの石炭空車とコンテナが機関車を連れてきましたが、うち機関車3両が留置してた満載石炭貨車と連れてきたコンテナを束ねて再編成。かなり適当な入れ替えでボイヤー行きとフィンガル行き編成を仕立てました。

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・列車のスピードは遅く安全運転でもすぐに追いつきます。

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・緩やかな丘陵地が続く路線で撮影しやすいですがいかんせん長い編成となるとサイドから撮るのは難しくて・・・

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・編成が長いのでかなりトロトロ運転、軌道がちょっと貧弱なので大丈夫なんかい?って感じですがDL3両の牽引力は結構あるのかな。。。ただタスレイルのDLってオーストラリア国内の狭軌(主にQR)からのおさがりばかりなんで結構古いやつの集合体だったりする。なので、よく故障するという、かなりボロボロの設備で運行されてたりする。

    -2006.1.8



・交換施設があるタンブリッジでなんと貨車の1両が脱線!脱線貨車から後を切り離して編成の組直しが始まりました・・・大丈夫かい?かなり安全管理がやばい状況ですね・・・ってこのあと全線で運行停止になるんですがその予兆でもあったわけで・・・ちなみにこの列車はこのあと止まっちゃってここで運休となりました。

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・こちらはブリッジウォーターにあるホバートとボイヤー方面との分岐点「Rogerville Siding」駅。ベル・ベイからのコンテナ+フィンガルからの石炭の編成にホバートからのコンテナをくっつけてボイヤー行きを仕立てます。この日は午前にコナラからの便が到着。ダイヤがいまいちわかりません。

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・ホバートからの機関車はそのままホバートへ戻り、ベル・ベイから来た機関車はそのまま新しい編成の頭となってボイヤーへ出発。

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・このあと午後便を待つべく近くのティー・ツリーへ。ボイヤー向け木材列車がやってきました。こいつはどこから?ダイヤがよくわからん・・・木製鉄橋も残っているので保線も大丈夫?みたいな南線・・・まあ、貨物も多くて1日2往復くらいなので適当な管理になってるのかもしれません。

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