※本鉄道は2006.1に運行終了となりました。
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・デボンポートにある保存鉄道「ドン・リバー鉄道」が主催する旧 州鉄ディーゼルカーを使った鉄道ツアー。旅客廃止はずいぶん前とあって、保存車両も50年選手でかなりガタが来ています。カラーリングが日本の国鉄急行色に似ていて面白いです。 |
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・特別列車ツアーの車両は別途ローンセストンにあり、基本はローンセストンから南本線を経てロス(Ross)までを往復するというスタイル。ロスは昔の町がそのまま残るちょっとしたレトロタウンで懐かしい鉄道車両で懐かしい街を訪れるという、シニア層ターゲットのツアーです。 |
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・かつてのローンセストン駅は公園に改装され模擬駅舎もあるんですがドン・リバーは使わせてもらえずヤードに梯子をかけて乗り降りするスタイル。朝9時に出発しヒストリカルタウンのROSSを目指します。 |
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・ローンセストンと南線の接続駅のイースト・タマー・ジャンクションの間はこのツアー列車しか走らないため、踏切部分では一旦停止し、職員2名が安全確認&進入抑止を行っていきます。通過後はまた職員が乗って・・・と結構面倒なことが必要です。南線に入れば電動踏切があるのでこの作業はないと思います。 |
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・ワイナリーの中を進む気動車。かなり遅いスピードで路盤も悪くて乗り心地は悪そうもツアー客は楽しんでいるご様子。 |
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・バーニー方面への分岐駅のウェスタン・ジャンクション駅。客扱いはもうずいぶん昔からやってないので駅というより信号所というレベルです。 |
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・並行する道路との交差が結構あります。相手はかなり遅いので余裕の追っかけが可能。 |
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・路線の大半は小麦畑と牧草地のミックス、のどかな風景が続きます。 |
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・よく似た風景が続くのでだんだん飽きてくるんですが・・・のどかですね~ |
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・人口希薄地域でもあり民家がなかなかないんですよね、GSもなかなかないのでガス欠も要注意。 |
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・撮影ポイントは多数もちょっと変化が乏しいか・・・な。 |
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・フィンガロとの分岐駅のコナーラジャンクション。ここはさくっと通過します。 |
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・北海道のような風景、ニュージーランドのほうが近い?とにかく典型的なタスマニアン牧歌的な風景を進んでいきます。 |
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・終点のロスまでもう少し、ボロボロ気動車3時間の旅もあと少し・・・ |
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・・・・でも帰りも3時間だからロスでたっぷり休憩しないとね、昼食休憩と散策で3時間ほど止まります。 |
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・ロスから戻ってきました~って予定以上の7時間ほど止まってましたが気動車大丈夫かい?。 |
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・夏場はサマータイムで夜時間まで日が持つのですが、シニア層はちょっと辛そうだけど大丈夫かい?! |
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・遮光がいい感じできれいな風景、日が暮れて車も減ってこっちも早くホテル帰りたいけど・・・列車が遅い! |
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・20時台になり車も走ってません。 |
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・やっとウェスタンジャンクションまで戻ってきました。写真を収めたい地元マニアも待ちくたびれてました~ |
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・もうすぐローンセストン、もうすぐ21時で日没時刻、長時間お疲れさまでした。ちなみにこのあとすぐにタスレイスの脱線とかで旅客列車はすべて運行停止となりこうしたツアー列車が本線を走ることはなくなりました。偶然にもギリギリ間に合ってよかったです。 |
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